【交通情報】国道23号でトラックが立ち往生 鈴鹿市付近で大雪の影響
2025年2月8日(土)朝、三重県を通る国道23号線でトラックが立ち往生しているとの情報が相次いでいる。大雪の影響により道路がアイスバーン状態となり、複数の車両が動けなくなっている模様だ。
■ 事故発生地点と状況
目撃者の情報によると、鈴鹿市付近の国道23号線ではトラックが動けなくなり、交通の流れが滞っている。
- 日時:2025年2月8日(土)7:24頃
- 場所:三重県鈴鹿市付近 国道23号線
- 原因:大雪によるアイスバーンの発生
- 状況:トラックが立ち往生し、他の車両も影響を受けている
SNS上では、現場の状況を報告する投稿が複数見られる。
■ 目撃者の証言
目撃者の投稿によると、国道23号の「みえ川越インター」付近では、前方の車両がスタックし、ほとんど動かない状況が続いている。
- ユーザー名:つぐ (@ta__camera)
「23号線 鈴鹿 トラック立ち往生してる😰」 - ユーザー名:エレン (@aceoface3212)
「#国道23号 現在みえ川越インター付近 アイスバーン状態にて前方の車両がスタックしてる模様。なかなか動きません」 - ユーザー名:だっと (@hiro_K614AC)
「この辺りでトレーラー系統が点々とスタックしててほぼ通行不能」
■ 他の道路にも影響が拡大
また、国道163号線でも影響が出ており、島ヶ原の東側では10トントラックがスタックしており、通行に支障が出ているとの報告がある。
- ユーザー名:豊能浜 (@honane_bkr)
「国道163号島ヶ原の東側、10t車スタックにより停滞中。走行注意」
■ 交通情報と注意喚起
三重県内では現在も降雪が続いており、道路の凍結による交通障害が発生している。特に大型車両の立ち往生が多発しており、国道23号線や163号線では通行が困難な状況となっている。
ドライバーに対し、以下の点に注意するよう呼びかけられている。
- 不要不急の外出は避ける
- 冬用タイヤやチェーンを装着する
- スタックした車両の周囲では安全に留意する
- 最新の交通情報を確認し、無理な運転をしない
今後も雪の影響が続く可能性があるため、引き続き最新の気象・交通情報に注意が必要だ。
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